2021年08月31日
「抗原検査キット」の支給を
こんにちは
いつもありがとうございます
丹羽洋章です。
さて、先週末と今日
市内の某幼稚園の園長先生と某保育園の園長先生とお話をする機会がありました。
幼稚園の園長先生とは、
私「コロナ禍で大変じゃないですか?」
園長「そうですね。感染防止対策に気を使います」
私「休む子もいますか?」
園長「そうですね。やはり感染リスクはぬぐい切れないので、保護者の判断で休んでいる子もいます」
私「幼稚園は、小中学校とは違って義務教育ではないので、無理して通わせる必要はありませんもんね」
園長「そうなんですよ。家庭のご判断で休んで頂いて全く問題ありません」
そんな会話をしてました。
※本題は、幼稚園と自民党県議団が毎年行っている懇談会が、中止になったことでしたが・・・。
保育園の園長先生とは、
私「コロナ禍で大変じゃないですか?」
園長「そうですね。感染防止対策に気を使います」
私「保育園は、そもそも働く保護者、病気等の保護者に代わって、子供たちのお世話をする施設ですから、
簡単に休園するというわけにはいきませんもんね。」
園長「そうなんですよね。仕事を休めないということで、熱のある子を連れてこられる方もいらっしゃいますよ。そういう子は本当は休んでもらったほうが良いのですが、そうもいかない事情があるのでしょう・・・。園としてお断りすることは正直難しいです。保育園ですから」
私「そうなんですね。保育園という施設の性格上、難しいですよね。
それに今は、コロナ禍ですから、熱のある子などはコロナ感染を疑う必要もありますもんね」
園長「そうなんですよ。ですから、感染拡大防止といった面からも、市内の保育園等に
豊橋市が抗原検査キットを配布してもらえるとありがたいのですが・・・」
私「陽性反応が出たら、すぐに迎えに来てもらうとか、迎えが来るまで隔離すれば、
子供同士、先生方の接触を極力減らして感染リスクを減らせますもんね。」
園長「抗原検査キットを園で購入することも考えましたが、いかんせん結構な値段なものですから・・・」
私「市議会議員さんに話をしてみますね。議会などの場で取り上げるなど、豊橋市に掛け合ってもらえるようにお願いしてみます」
※子育て支援について話をしていた際に、時節柄新型コロナウイルス感染症の話に。
そんな話を
幼稚園、保育園の園長先生と話す機会がありました。
ということで、
幼稚園も保育園も義務教育ではありませんので、感染リスクを考えて
子供たちを休ませたいと考える保護者の方、
休ませることができる保護者の方は
遠慮なく休ませて良いと思います。

明日から9月
豊橋市内の小中学校は2学期が始まります。
義務教育である以上、子供たちの学びの機会を奪うことはできません。
さりとて、コロナ禍での感染リスクも鑑みなければなりません。
現場の先生方も大変な苦悩をされているのも承知しています。
そんな中で、学校に来れない子供たち向けには
授業を映像で配信する取り組みが始まろうとしています。
過日、教育長と話をしたときに
「急遽オンライン授業を始めるといっても、即応できますか?予算等は大丈夫ですか?」
と伺ったら
「大丈夫です」という事でしたので
豊橋市議会に補正予算を上程しなくても
対応してくれるものと思います。
なんにせよ、
走りながら考え、対応せざるを得ない以上
すべての人が100%満足していただくことは
なかなか難しいと思います。
前例がないことですからなおの事ですが
結論などは簡単には出せるはずもなく
現実にそくして
最善策が取れなければ
次善の策といったように
改善し続けなればならないと思います。
いつもありがとうございます
丹羽洋章です。
さて、先週末と今日
市内の某幼稚園の園長先生と某保育園の園長先生とお話をする機会がありました。
幼稚園の園長先生とは、
私「コロナ禍で大変じゃないですか?」
園長「そうですね。感染防止対策に気を使います」
私「休む子もいますか?」
園長「そうですね。やはり感染リスクはぬぐい切れないので、保護者の判断で休んでいる子もいます」
私「幼稚園は、小中学校とは違って義務教育ではないので、無理して通わせる必要はありませんもんね」
園長「そうなんですよ。家庭のご判断で休んで頂いて全く問題ありません」
そんな会話をしてました。
※本題は、幼稚園と自民党県議団が毎年行っている懇談会が、中止になったことでしたが・・・。
保育園の園長先生とは、
私「コロナ禍で大変じゃないですか?」
園長「そうですね。感染防止対策に気を使います」
私「保育園は、そもそも働く保護者、病気等の保護者に代わって、子供たちのお世話をする施設ですから、
簡単に休園するというわけにはいきませんもんね。」
園長「そうなんですよね。仕事を休めないということで、熱のある子を連れてこられる方もいらっしゃいますよ。そういう子は本当は休んでもらったほうが良いのですが、そうもいかない事情があるのでしょう・・・。園としてお断りすることは正直難しいです。保育園ですから」
私「そうなんですね。保育園という施設の性格上、難しいですよね。
それに今は、コロナ禍ですから、熱のある子などはコロナ感染を疑う必要もありますもんね」
園長「そうなんですよ。ですから、感染拡大防止といった面からも、市内の保育園等に
豊橋市が抗原検査キットを配布してもらえるとありがたいのですが・・・」
私「陽性反応が出たら、すぐに迎えに来てもらうとか、迎えが来るまで隔離すれば、
子供同士、先生方の接触を極力減らして感染リスクを減らせますもんね。」
園長「抗原検査キットを園で購入することも考えましたが、いかんせん結構な値段なものですから・・・」
私「市議会議員さんに話をしてみますね。議会などの場で取り上げるなど、豊橋市に掛け合ってもらえるようにお願いしてみます」
※子育て支援について話をしていた際に、時節柄新型コロナウイルス感染症の話に。
そんな話を
幼稚園、保育園の園長先生と話す機会がありました。
ということで、
幼稚園も保育園も義務教育ではありませんので、感染リスクを考えて
子供たちを休ませたいと考える保護者の方、
休ませることができる保護者の方は
遠慮なく休ませて良いと思います。

明日から9月
豊橋市内の小中学校は2学期が始まります。
義務教育である以上、子供たちの学びの機会を奪うことはできません。
さりとて、コロナ禍での感染リスクも鑑みなければなりません。
現場の先生方も大変な苦悩をされているのも承知しています。
そんな中で、学校に来れない子供たち向けには
授業を映像で配信する取り組みが始まろうとしています。
過日、教育長と話をしたときに
「急遽オンライン授業を始めるといっても、即応できますか?予算等は大丈夫ですか?」
と伺ったら
「大丈夫です」という事でしたので
豊橋市議会に補正予算を上程しなくても
対応してくれるものと思います。
なんにせよ、
走りながら考え、対応せざるを得ない以上
すべての人が100%満足していただくことは
なかなか難しいと思います。
前例がないことですからなおの事ですが
結論などは簡単には出せるはずもなく
現実にそくして
最善策が取れなければ
次善の策といったように
改善し続けなればならないと思います。